1、光目覚まし時計で2500ルクス以上の注意点
照度が2500ルクスの商品の注意点
体内時計を整えるためには、午前中に2500ルクス以上の明るさに30分以上浴びることが重要とされています。
2500ルクス以上の明るさに当たると、体内時計がリセットされ、眠気覚ましや気分転換に効果的と言われているからです。
光目覚まし時計で照度が2500ルクス以上の商品も沢山あり、値段も5千円~3万円位とさまざまあります。
しかし、ここで注意しなければならない事は、本体の光源が2500ルクスの場合
実際に使用する距離の20cm離して使用する場合は、距離の2乗に反比例すると言われていますので
2500ルクスの光目覚まし時計から20cm離すと、体感できる明るさは625ルクスになります。
ただし、これはあくまでも理論上の計算で、実際の明るさは、光源の種類、部屋の明るさ、個人によっても異なります。
当サイトでおすすめしている「トトノエライトプレーン」は最大20,000ルクスとなっています。
なので理論上は5,000ルクスあるのではと思われますが、公式サイトでは3,300ルクス相当となっています。
購入する際はこの点を十分確認してみてください。
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2、光目覚まし時計で2500ルクス以上の商品(20cm)
2-1 JUXLamp5 DP-02
主な特徴
- ・光源12,000ルクス
- ・自然の光に近い光で目覚めることができる(明るさが40段階調整)。
- ・起床時間設定(日の出モード)と日の入り時間設置(日の入りモード)あり。
- ・アラーム音と光の両方で起こすことができる。
- ・タイマー機能や読書灯機能も搭載されている
2-1-1 JUXLamp5 DP-02の口コミ
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2-2 ブライトアップクロックⅡ
主な特徴
- ・光源30,000ルクス
- ・明るさ10段階の光と音で目覚めることができる。
- ・スヌーズ機能やタイマー機能が搭載。
- ・アラーム音と光の両方で起こすことができる。
- ・本体に温度計と湿度計が搭載されている。
2-2-1 ブライトアップクロックⅡの口コミ
(良い口コミ)
- ・びっくりするほど時間どうりに目が覚めます。時間前の点滅機能のおかげか寝坊したと錯覚して起きられます。
- ・雨戸を閉じて真っ暗にして寝ていますが、ライトがつくと昼間のように明るくなるので期待した通りに役立っています。夜明け前に起きる方にはお勧めできます。
- ・今までの目覚まし時計だと叩き起こされる感じでしたが、この目覚ましは自然に目覚めて寝起きが良いです。少し高額ですが、もっと早く使用しておけば良かったと思いました。
(悪い口コミ)
- ・点灯直前にピッと音がするので、音で起きてしまうこともあるので、この音がないともっと快適な気がします。また、急激に明るくなるので、びっくりします。徐々に明るくなる機能が欲しいです。
- ・灯りが点くとき「ピッ」と音が鳴るのが不満といえば不満。突然、明るくなるのでそれでビックリしてしまうのが心臓に悪いかな。じょじょに明るくなる機能が欲しかった。
- ・点灯してみたらやっぱりすごくまぶしいです。目覚まし時計としてはとても大きいので、その辺りは注意を!
出典:楽天みんなのレビュー
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2-3 トトノエライトプレーン
主な特徴
- ・光源10,000ルクス以上
- ・白色LEDと赤色LEDを搭載しており、時間帯に合わせて明るさや色を調整することができます。
- ・安心の3カ月間の返金保証(公式サイトからの購入の場合のみ)
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3、おすすめの光目覚まし時計で2500ルクス以上の商品
それはトトノエライトプレーンです
トトノエライトプレーンは、唯一赤色LEDを採用することで、起床時の光だけでなく、入眠時にもアプローチした睡眠の質を向上させる効果が期待できます。
赤色の光は、メラトニンの分泌を抑制する効果があり、夜に寝つきをよくし、深い眠りにつくことができます。
また、赤色の光は、目覚めをスムーズにする効果もあり、朝に目覚めやすく、すっきりとした目覚めをすることができます。
トトノエライトプレーンは、夕日を想わせる赤色LEDと、朝日のような明るさの白色LEDを組み合わせて使用することで、睡眠のサイクルを整え睡眠の質を向上させることができます。
赤色LEDは、夜に寝つきをよくし、深い眠りにつくために使用し、白色LEDは、朝に目覚めやすく、すっきりとした目覚めをするために使用します。
3ヶ月間使用して、効果を実感できなかった場合は全額返金される制度もあります(公式サイトからの購入の場合のみ)。
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睡眠の質を上げるためのホルモンは、メラトニンとコルチゾールです。
人間の体には、睡眠と覚醒をコントロールするホルモンがいくつかあります。
その中でも、最も重要なホルモンが「メラトニン」です。
メラトニンは、脳の松果体から分泌されるホルモンで、日が暮れると分泌量が増えて、眠気を誘発します。
また、コルチゾールは朝になると分泌されるホルモンで、覚醒を促進する働きをします。
メラトニンの分泌量を増やすためには、以下の点に注意しましょう。
- ・就寝前の3時間は、光を遮断する。
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- ・就寝前の2時間は、カフェインやアルコールを摂取しない。
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- ・就寝前の30分は、リラックスできる時間を過ごす。
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- ・就寝前の体温を下げる。
これらの点に注意することで、メラトニンの分泌を促進し、朝スッキリと起きることができるようになります。
また、コルチゾールの分泌を促進するためには、朝早く起きて太陽の光を浴びることが大切です。
↑↑↑↑↑トトノエライトプレーンの公式サイトはこちら(公式サイトから購入の場合のみ返金保証があります)
4、まとめ
体内時計を整えるためには、午前中に2500ルクス以上の明るさに30分以上浴びることが重要です。
光目覚まし時計で照度が2500ルクス以上の商品も沢山あり、値段も5千円~3万円位とさまざまあります。
しかし、光源から離れると明るさは減衰するので、2500ルクス(光源)と書いてある光目覚まし時計は体感できる明るさは2500ルクスではありません。
距離の2乗に反比例すると言われていますので
実際に使用する距離の20cm離して使用する場合は約四分の一となります(理論上)ので625ルクスになってしまいます。
ですので、今回紹介した商品以外の光目覚まし時計を購入する際は
体感で2500ルクス以上を求めるなら、光源は10,000ルクス以上あるかを確認してみてください。